連勤前の休息。

私は飲食店でアルバイトをしています。
「お盆」ということでお店は(^_^;)混雑が予想されています。

スタッフの人数が非常に(ーー;)少ない上に、普段のキーパーソンである主婦の方も旦那さんのお休みやお墓参りといったお盆のイベントに参加されるため、お休みとなっており、少ないなかの最低人数でお盆の期間を(+o+)営業しなくてはなりません。

私はその中で世に言うお盆の前からお盆の終わりまでの十連勤というなかなか(>_<)ハードな予定が組み込まれました。
そして、明日はその前の唯一のお休みです。

本来であれば、家でゆっくりということが正しいと思うのですが、お付き合いをしている方とその期間で唯一休みが合う日ということになりまして、せっかくだからデートに行こうとなりました。

彼女もお盆が関係のない仕事なのですが、特に忙しいということもないらしく、マイペースに「ジム」で運動をしてから来ます~とあり、本当の意味で(^_^;)私が全く「オフ」の時間は午前中だけになりそうです。

もちろん彼女とのデートは非常に楽しみで癒やされる時間ではありますが、一人で( 一一)何もしない時間というのも大切な時間ですので、明日の午前中は矛盾したもの言いではありますが、ガッツリと動いてひとりの時間を休みたいと思っています。

幸運にも天気は(^_^;)良いようです。

父親の入れ歯治療の事情について

私の父は今60代前半ですが、30代のころから入れ歯治療にかかる生活です。
(ーー;)母曰く、私が幼少期のころから父はすでに入れ歯だったらしいです。
つまり30代時には既にかなりの歯が入れ歯だったということになります。
しかし、私はこれまで父が入れ歯を外した時の口を1度も見たことがありません。
私の実家は小さい家だったため、洗面所はなく、歯磨きは台所の流しでするスタイルです。
台所は常に人がいるし、洗面も流しでするので朝は特に(・。・;混み合います。
夜はそこで1家5人がハミガキするのだから、必ず誰かしらと時間がかぶるし、父とも何度も歯磨きのタイミングが(・_・;)同じになりました。
それなのに、大学に入学するために実家を出るまで、結局一度も父の入れ歯を外した姿を(?_?)見たことがありませんでした。
時には父が歯を磨いている時に、外した入れ歯をちらっと見たことがあります。
しかし、私が見ていることに気付いた父はすぐさま入れ歯をとって苦笑いしていました。
そんな感じで何年も過ごし、結局今に至ります。
今思えば、父なりに(ーー;)かっこ悪い姿を娘に見せたくない、という父親心だったのかもしれません。
私たち兄弟は誰も父の入れ歯を外した姿を見ないまま育ちました。
そして、私は他県で結婚して主人の両親と今は同居しています。
主人の父、つまり義父は実父と同じくらいの年齢です。
そして主人には年の離れた妹がいます。
義父はその主人と年の離れた(*^_^*)娘のために、常に若くいようと心懸けているようです。
髪が薄くなる年齢ですが、毎日育毛剤をつけてマッサージしたり、白髪でもおかしくない歳ですが黒く染めたりしています。

そして実父と同じく入れ歯ですが、その入れ歯を決して家族に(ーー;)見せたことがありません。
私自身も義父の入れ歯を外したところを見たことがないため、入れ歯磨き剤を見るまで(?_?)知りませんでした。
義父も家族や娘には(+o+)かっこ悪いところを見せたくない、という父親心があるのかと思います。
世の中の父親は何歳になっても、自分の家族や特に娘に対してはかっこいい父親でいたいのだと(^_^;)つくづく感じました。