ただいま、3世代同居中!
私の実親、私達、そして子ども。
私が子どもの頃にも、父親の母親であるおばあちゃんが一緒に住んでいました。
だから、家も当然古くて大きいのです。
いや、不要としか思えない納屋や納戸がそこかしこにあるので、巨大!?
とにかく、(ーー;)物が多いことに違いありません。
大抵のものは家の何処かに存在します。
この前は、子どもが学校でそろばんの授業があるというので準備に迫られました。
私は何でも100円均一で揃うと思い込んでいる世代なので、探す気は皆無。
でも、おばあちゃんは「どこかにあるはず」と記憶を辿っています。
そりゃあ、何処かにはあるでしょうが、あのものに溢れた中で探し物をするのは(>_<)気が進みません。
しかも、探すべきスペースはひとつではないのですから!
ところが、おばあちゃん。
記憶を辿って(@_@;)探し出してくれました。
しかも3つも。
ひとつはいつ、誰が使ったのか(?_?)不明な年代物のそろばんで、下の段に玉が5つもあります。
それと私の兄の名前が刻まれたもの。
もうひとつは極小のプラスチックの玉を使っているもの。
探せばあるもんです。
ところが、どれも使っていないのでホコリだらけだし、ちょっと壊れ気味。
おばあちゃんは「おやげない(可哀想)」と言って、孫をつれて買い物に出かけました。
古いそろばんは仕舞い込んで!
こうやって、また我が家に物が(^_^;)増えるのです。
断捨離という言葉はどこの世界の言葉なのでしょうか?
跡取りのはずの兄は嫁に嫌がられて、余所に家を建ててしまいました。
そりゃあ、こんなものに溢れた家じゃ嫌なのも納得。
全て私が(ーー;)受け継ぐ予定です。